うちのポメラニアンが、ご飯を食べてくれない・・・
どうしたら食べてくれるだろう? 食べる量が少ないけれど大丈夫かな?
愛犬がご飯を食べないと、心配で悩んだり不安になったりしますよね。
このような悩みや不安を抱えている飼い主さんに向けて、
今まで600人以上の飼い主さんに食事 のアドバイスをしてきた
犬の栄養管理士の僕が理由と対処法を解説します。
1.ポメラニアンがご飯を食べない理由と対策法
ポメラニアンがご飯を食べない理由は、大まかに以下の4つが考えられます。
・フードの問題
・運動量の問題
・なんらかのストレス
・犬が学習して、わがままになっている
ひとつひとつ詳しく解説します。
その①:ご飯が愛犬に合っていない
ポメラニアンに限りませんが小型犬全般的に、
ドライフードの粒の大きさや形が合わず食べにくくて食べない犬もいます。
特にポメラニアンは噛む力が弱い犬もいますので、
食べやすいように工夫してあげる必要があります。
中には人間の食べ物を与えた経験はないのに、人間の食べ物を欲しがる犬もいます。
ドライフードのにおいでは食欲をそそられず、
人間の食べ物のにおいの方が美味しそうと感じるようです。
対策法
形や大きさに問題がある場合、砕いてあげる。
・適度にふやかすなどするといいです。
また形状が異なった2~3種類のご飯を混ぜて与えると、
食べやすいものから食べますので愛犬 の好みが把握しやすいです。
ドライフードよりも人間の食べ物の方が美味しそうと感じる犬の場合、
野菜や肉を味付けせずに 煮たものやウエットフードをトッピンするといいでしょう。
手作り食やウェットフードのみにするのも一つの方法です。
トッピングする場合、栄養バランスが崩れる可能性がありますので注意が必要です。
その②:愛犬にストレスがかかっている
性格がナーバスなポメラニアンですと、些細なことで食べないことがあります。
・周りが騒がしくて落ち着ついて食べられない
・飼い主さんが不安そうに見つめる
・飼い主さんが忙しくてスキンシップが不足している
・新たな家族が増えた
など飼い主さんの何気ない行動や環境などによって、
愛犬がストレスを感じて食べない可能性があります。
対策法
ストレスの原因を探りつつ、愛犬がゆっくり食べられるように環境を整えます。
さらにお散歩の時間や回数、スキンシップの時間を増やして
愛犬のストレスを発散させてあげましょう。
また愛犬がご飯を食べないと不安になり、
ついご飯をちゃんと食べるかジーっと見つめてしまう飼い主さんもいらっしゃいます。
見つめる行為もストレスになりますので、さりげない行動を意識してください。
その③:運動不足
身体を動かさないと、お腹はあまり減りません。
私たちも1日中家で過ごしたときと、運動をしたときではお腹の減り方が違いますよね?
ポメラニアンは比較的によく動き回り活動的な犬種ですが、
中にはあまり動き回らない大人しい 性格のポメラニアンもいます。
対策法
お散歩の回数を増やしたり、遊びの時間を増やしたりして、
愛犬を身体を動かすよう飼い主さん が促す必要があります。
ただし激しい運動はNGです。
ポメラニアンは、膝蓋骨脱臼をしやすい犬種ですので注意しましょう。
その④:わがまま
ご飯を食べないからと言って、おやつなど別の食べ物を与えていませんか?
嗜好性の高いものを与えると、ますますご飯を食べなくなります。
「もっといいものが貰えるから、ご飯は食べなくてもいい」と愛犬は思っています。
対策法
健康体で水分を取っていれば、犬は2~3日ご飯を食べなくても問題ないです。
ご飯は時間を決めて、ある程度置いて食べなかったら片づけましょう。
ご飯を食べないときは、おやつは厳禁です。
「出されたご飯を食べないと、過ぎのご飯まで食べるものがない」と愛犬に学習してもらいます。
2.ポメラニアンが最近ご飯を食べない!病院へ連れて行くべき?
愛犬がご飯を食べないとき、病院へ連れて行くべきか判断に迷うときがありますよね。
よくある状況5つに関して解説します。
その①:子犬の場合
ポメラニアンが子犬の時期に食べなくなる理由は大きく2つあります。
どちらもよくあることです。
・乳歯から永久歯への生え変わる時期(生後5カ月~8カ月頃)
歯の生え変わりによって、口の中の違和感が原因で食べなくなるときがあります。
ご飯をふやかしたり砕いたりして食べやすくしてあげるといいです。
・成長が落ち着いた
個体差もありますが、
6カ月あたりから犬の成長が落ち着いてきます。
成長が落ち着ついたことでご飯の必要量が変わり、
今までのご飯を食べなくなることがあります。
ご飯を仔犬用から成犬用に切り替える時期でもあります。
ご飯の見直しをしましょう。
その②:老化による活動量の低下
歳をとると犬も身体のいろんな機能が低下していきます。
あまり動かなくなりますし、消化機能が衰えて一度に食べる量が減ります。
1回の与える量を減らして1日の与える回数を増やしたり、
温めて食欲を湧かせたりして、愛犬が 食事を取りやすい工夫が必要です。
その③:口腔内の病気
口内炎や歯周病、口腔内の腫瘍によって食欲がなくなることもあります。
食欲のほかに、口まわりに触れようとすると犬が嫌がる、
ご飯が食べにくそうなど気になることが あれば、
動物病院で口腔内を診てもらうことをお勧めします。
その④:水頭症の可能性
もともと食が細く、成長が遅い、ボーっとしていることが多い、
歩き方や動きがおかしいなどが見みられる場合は、
水頭症の可能性も考えられます。
生後2~3ヶ月ごろまでは症状が現れませんので、
家に迎え入れてから病状に気付くことが多いです。
愛犬が何かおかしいと感じたら、動物病院で診てもらいましょう。
その⑤:ほかの病気の可能性
消化器系の病気をはじめ、様々な病気で食欲が無くなることがあります。
下痢や嘔吐、元気がない、ぐったりしているなど食欲以外にも気になることがあれば、
動物病院で診てもらいましょう。
3.それでも食べない時は・・・
いろいろ試したけれど、それでも愛犬のポメラニアンがご飯を食べてくれない・・・
「うちのポメラニアンはドライフードが合わないようだから、手作り食をしてみたい。
でもどうしたら いいのか分からない」
「トッピングをしようと思うけど、栄養バランスが崩れるのが心配・・・」 など、
疑問や不安がありましたら、僕のような犬の栄養管理士に相談してみましょう。
もしかしたら「犬の栄養管理士」というものをご存じでない方もいるかもしれませんね。
犬の栄養管理士は、犬の身体に必要な栄養素や、
各栄養素の働きや過不足したときに発症する病気のこと、
ドックフードの成分の見方などを学んでいます。
僕は今まで600人以上の飼い主さんに愛犬の食事に関するアドバイスをしてきました。
愛犬の食事に関する問題解決のお手伝いを全力でいたします。
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